飲食
「接客を通して人の人生を豊かにしたい」―接客業をはじめてもうすぐ10年。つい最近、理想の接客業を見つけたフリーターの風来匠(ふうらいたくみ)。理想の接客業とは、メンズ美容業(脱毛)である。彼は脱毛を通して、自信に満ち溢れ、明るくなった。その経験を自分以外の男性たちにも届けたい。彼はそうしてメンズ脱毛で有名なRINXの社員にアンケート調査を実施!匠と同じように、接客にアツい想いを持ちながら、飲食業から転職した男性の声をご紹介しよう。
飲食から転職後、メンズ脱毛サロンRINXで活躍する男性たちに話を聞いてきた
居酒屋スタッフ
30名キャパの居酒屋のホールスタッフとして働いていた彼。フリーターとして働きながらも、職場では頼りにされていた。彼のアイディアが採用されたりもした。やりがいはたくさんあった。しかし、それだけでは満足できなかった。当時好きだった女性と自身の給与格差。感じずにはいられない劣等感。転職を決意するには十分すぎる理由だった。
レストランウェイター
フランス料理をメインにしたレストランでホールスタッフとして働いていた彼。副店長も兼任しながらの責任ある仕事にやりがいを感じていた。客からのクレームに振り回されることもあったが、充実した日々を過ごしていた。しかし新しい家族が誕生し、やりがいだけではカバーできない家計事情の悩みを機に転職を決意する。
カフェ店員
表参道の30名キャパのカフェでホールスタッフとして働いていた男がいる。彼が考案した新メニューが採用されたこともあり、仕事にやりがいや楽しさを感じていた。しかし、不規則な勤務時間や月1の15~16時間にも及ぶ長時間の拘束時間が彼を苦しめることになる。そんな彼に手を差し伸べたのが、メンズ脱毛サロンRINXで店長を務めていた男だった。
バーテンダー
MAX20名ほどのバーで、責任者を務めていた彼。飲食物の調理から提供、接客業務、キャッチやスタッフ育成まで行う毎日。完全出来高制で、頑張れば頑張るほど給与に反映されるのは魅力の職場ではあったが、ある日、店長候補募集という求人を見つけ、転職を決意した。この場所を「最後」の転職にしたいと思った男の転職先。それは出世のチャンスが用意された新たな仕事だった。
フリーター・匠が感じた、
飲食業転職者の自己PRに使える「強み」とは?
コミュニケーション能力
飲食店のホールスタッフとして働いていた場合、案内や注文、食事の提供などお客と触れ合う機会は必然的に多い。そのため、相手のニーズを察知して応えるコミュニケーション能力や臨機応変な対応力が働きながら鍛えられているはずだ。コミュニケーション能力は会社という組織で働くうえで欠かせないスキルで強みにもなる。組織の人間関係を円滑にする存在として、転職での自己PRに活用しよう。
運営能力・企画力
飲食店の責任者を任せられていた場合は、店舗の集客や新メニューの考案、人材管理などで身についた運営能力や企画力が転職での有利な強みになる。経営の大変さを肌で感じているからこそ、仕事に対する責任感が人一倍強いのも推したいポイントだ。リーダーシップ性もあるからこそ、人を引っ張るスキルを持った企業の発展に貢献できる人材として転職では存分にアピールしたい。
仕事内容 | メンズ脱毛専門サロンRINX(リンクス)の脱毛技能士(スタッフ)の業務 |
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年収例 | ●1020万円/経営幹部/入社3年(30歳)/月給35万円+役職手当10万円+能力ボーナス40万円×12ヵ月 ●816万円/マネージャー/入社1年半(27歳)/月給30万円+月間ボーナス38万円×12ヵ月 ●564万円/入社1年(25歳)/月給20万円+月間ボーナス27万円×12ヵ月 |
求める人材 | ●未経験者 ●学歴・経験不問 ●35歳まで(キャリア形成のため)の方 |